平城京遷都1300年祭のフィナーレを迎えた11月7日、奈良市近郊の太鼓台が一堂に会し、
太鼓台交流を行い華を添えました。同じ地域なのに、全く形が異なる太鼓台に注目してください。
−八所御霊神社より秋篠町太鼓台! −これも「太鼓台」。中では子ども達が太鼓を叩いてます。
−天神社、興福院町の布団太鼓! −幕が御坊町の天幕とよく似た蛇ですねぇ!!
−次は八幡神社の押熊町太鼓台。 −差し上げぇ〜!!
−次の大和型は菅原天満宮の菅原町太鼓台。 −やはり、差し上げは圧巻です!!
−大将軍神社からはかわいらしいミニ地車が・・・。 −ここでは、子ども達のかわいらしい踊りを披露。
−ラストは皇大神社の平松町太鼓台! −提灯や幕がまだ新しくて非常に綺麗でした。
 形状や音頭が異なっても、同じ太鼓台。
 同じ地域でも、各組特色ある太鼓台を所有していて
 非常に面白いな、と思いました。

 この日は1250年祭以来50年ぶりの各組太鼓台の再会。
 次は2060年。再びこの地でめぐり合うこと信じて・・・。


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