2006年10月15日、大阪の堺市で開催された第33回堺まつりに参加して参りました!

★堺まつりとは・・・?
堺まつりは、1974年から毎年、大阪の堺市で開催されている商工祭です。南海電鉄の堺駅から大小路を約1kmに渡って鉄砲隊や踊
りなどがパレードし、最後には「太鼓台」が締めくくります。このパレードには、 堺市内の開口神社(芦原濱、大南戸川(隅田)、新在家
濱、大甲濱)、船待神社(出島、西湊、東湊)、菅原神社(北戸川)、石津神社(石津連合)、方違神社(榎)の10台の太鼓台が集結し、
通りを一斉に練り歩く姿は、御坊の若連行事を連想させます。 しかも、別の神社から太鼓台が集まっているので、ここ御坊市ならば御
坊祭、森祭、塩屋祭、熊野祭などに参加している四つ太鼓が一気に集合したような感じです。この祭りは先述のとおり商工祭なので、
氏子ではない私も「大甲濱」の太鼓に参加させていただきました。 なお、画像は全て携帯カメラによる撮影のため少々画質が荒くなって
おりますが、ご了承下さい。
−小屋出しのあと、阪神高速堺線の下に太鼓台が集結。 −パレードなので、鉄砲隊なども大勢参加してました。
−そして練りだす大甲濱太鼓台!凄い迫力や!! −あっという間に終点到着。メッチャしんどい・・・。
−そして最後、屯所の公園付近にて。河内の歌も披露! −夕闇迫る頃に終了。いやぁ、楽しかった♪
 
 「べ〜ら べ〜ら べらしょっしょ!」「ヨイヤマカ ソコジャイナ ヨーイヤセー!」
といった御坊では聞きなれない歌ばかりでしたが、すぐに慣れて本当に楽しむことが出来ました(^_^)
お世話になりました大甲濱の皆さんには、この場にて深く御礼申し上げます。