2007年9月22日、堺の百舌鳥八幡宮例大祭(月見祭)の宮入を見学して参りました。
−既に何台か宮入済でした。まずは土師町太鼓台。 −梅北町太鼓台。
−中百舌鳥町太鼓台。 −左は陵南町、右は西之町の小太鼓。
−赤畑町太鼓台。 −ちょうど、土塔町の宮入時間だったのでこちらでレポート。
−文字通り、人混みをかき分けながら進む。 −境内に入り、本殿前。
−差し上げを披露! −境内を左右に行き来する。
−それにしても、もの凄い人の数です。 −一度鳥居をくぐり、境内から離れる。
−そして再び境内へ!階段を登るシーンは圧巻です。 −見事に房の華を咲かせています。
−そうしているうちに、まもなく小屋入れ。 −小屋入れ直前。
−激しい紙テープの演出と共に小屋入れ! −そして、この日最後の差し上げです。
−一度外に目をやると、本町太鼓台が待機しておりました。 −また、その近くでは梅町太鼓台が。まもなく宮入です。
−気が付けば薄闇の参道。ライトアップされる太鼓台。 −境内へと入る梅町太鼓台。
−本殿前差し上げ! −同じように、境内を行ったり来たりする。
−その姿はまさに圧巻そのものでした。 −最後に、宮入待機中の西之町太鼓台を撮影。
 
 さすが堺で一番多い数の太鼓台が登場する祭だけあって、見物人ももの凄い人でした。
 陵南町の大太鼓台を見れなかったのは残念ですが、小太鼓も含めれば全ての組の太鼓台を見ることが
 できて良かったです。組数同様、宮入方式もどことなく御坊祭に似てて、少し親近感が沸く祭でした。